和菓子フェアー開催
6月12日土曜日から6月14日月曜日まで和菓子フェアを開催します。
夏の定番水まんじゅう4個入り、最近人気のパイナップル大福、そして6月の和菓子「水無月」が期間中お買い得に。
そして20日(日)まで1,000円お買い上げごとに100円の金券をプレゼント。
このチャンスにぜひ和菓子の魅力を存分に楽しんでください。
こし餡、抹茶、苺がございます。
北海小豆のあっさりとしたこし餡、抹茶の生地には白手亡豆の白餡を、苺には苺の甘さ控えめに仕込んだ自家製甘露煮を忍ばせました。
冷たく冷やしてお召し上がりください。
期間中お買い得
4個入り(こし餡2.抹茶1.いちご2)
甘くジューシーなパイナップルは大福のお餅と相性抜群!
ジュワッと溢れる果汁、白餡、お餅のハーモニーをぜひお楽しみください。
冷たい状態がオススメです。
水無月の由来
水無月というのは暦上で6月のことを指しますが、なぜ和菓子にも同じ名前をつけたのか?その由来は、旧暦の6月1日に氷を食べることで、夏バテを予防するという風習から来ています。
6月1日に氷を食べて夏バテ予防を祈願するのは、元々室町時代の宮中で行われていた行事でした。この行事を行い暑気払いをしていたのですが、当時の庶民の方々は高級品である氷を入手することはできませんでした。その代わりとして、氷に似たお菓子を食べることによって、夏バテ予防をすることになったのです。それが和菓子水無月の始まりでした。
三角形の形は氷のかけらや氷の角を表しており、小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味でのせられています。本物の氷が手に入らない庶民の知恵で、水無月を食べることにより暑い夏を乗り切ると言った由来があったのですね。
水無月を食べて夏を健康に過ごし、残りの半年の無病息災を願いましょう。
和菓子フェア2021
6月16日の和菓子の日にちなんで6/12(土)〜14(月)開催します。
ただし6月15・16日はお休みです。
期間中1000円お買い上げごとに100円金券プレゼント!